ゲームと漫画の存在意義を定義する過程で共通するもの。

ゲームと漫画の存在意義を定義する過程で共通するのは、
・人生より簡単に困難を疑似体験で克服する
と言うところでしょうか。

漫画は知ることが出来るだけマシかも知れません。人生はここまで辛く、苦しいものなんだ。だから、こういう人や世界とは関わったらいけない。それを知ることが出来るだけマシだと私は思います。学校では教われないものを学べると言う点において漫画は機能を果たすと思います。そして、テンプレートのように、意外と悪そうな奴でもこういう価値基準があるのかと言うのもただメソッドでギャップを描いているだけかも知れませんが、案外現実もそのようなものであることが多いです。
ただ、悪人を恐れ、関わりを持たないという認識から一歩前進することも可能です。