忠犬やお人好し。いますが、基本的に銀行屋のような吸血鬼のように、手を変え品を変え保険のための接触を繰り返すような人間を信用する方もどうかと思うのです。
妻でさえ信用しない人が居るというのに。
認めて結婚した女性がゴミ中のゴミと言うことはよくあることですが、それは女性に取って利があると言うことを見抜けなかった男性の負けです。
有名人が相手に普通の人を望むというのはそういう背景があるからです。
少年週刊マガジンのある作家は流石だと思います。人間を全く信用していないのです。漫画を描くプロセスにおいて、中毒と呼ばれる作家は短命だと言われます。
人間というのは不思議なモノで視点が変わると手の平を返す人が大勢います。
ただ、ひたむきさだとか人間性だとか、そういうモノからしか信頼を得られないと言うことです。信用だけではもう無理かも知れないと言うことです。
銀行屋も自殺率が高いと言うデータを見ました。それを見ると私はこの記事を書いたことを後悔するのですが、右翼、左翼、企業、政治、その他あらゆる組織は、最終的には暴力を行使するという残念な現実があります
本当に人類なんてどうせブラックホールに負けるまでの戦いだと思うと少し安心するのです。
こんな、生物・・・とか思いますよ、本当に。
